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今回はエンとらのホームホテルである『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ(以後、神戸シェラトン)』の滞在レポート(後編)になります。
神戸シェラトンは、繁華街からは少し離れた、六甲アイランドという海を埋め立てた人工島にあります。
アクセス方法としては、車、バス、モノレールがありますが、車が1番便利だと思います。
チェックインから部屋の様子と、クラブラウンジレポート、おすすめの夕食は別記事で紹介しています。
神戸ベイシェラトン滞在記(前編)プラチナ会員のチェックイン方法は特別!お部屋のアップグレード情報♪ 神戸ベイシェラトン滞在記(中編)クラブラウンジレポ満席だった場合には別会場がおすすめ♪必見!夕食お得情報クラブラウンジから部屋に戻り、少しゆっくりした後に神戸六甲温泉『濱泉』に向かいました。
エレベーターに乗り3階で降りると、右手に濱泉までの通路があります。
真っすぐに進んでいくと濱泉の入り口が見えてきます。
大きく『濱泉』と書かれているので間違える事はないです。
自動ドアを入ると通路になっています。
更に奥へ進むと、やっと『濱泉』に到着です。
下駄箱がありますので履物を脱いでから上がります。
と、ここまでが一般の客室に宿泊の方の『濱泉』までの行き方です。
今回、エンとらが宿泊した『スパフロア』と『クラブフロア』に宿泊の方は、専用のエレベーターがあるんです。
その他、専用の『スパリビング』が利用できたりと、かなり満喫できました。
Contents [ 目次 ]
濱泉を最大限満喫するには
『濱泉』までの直通エレベータ
『スパフロア』と『クラブフロア』宿泊の方は 『濱泉』まで直通エレベーターが利用できます。
部屋を出てまっすぐ歩いて一番端まで行きます。
『濱泉』と書かれたドアがありますので、ドアを開けて入っていきます。
今回宿泊した『スパフロア』は6階になります。
『濱泉』は3階なので下行きのボタンのみですね。
専用エレベーターなので、決まった階のボタンしかありません。
3階を押します。
エレベーター内には、足の悪い方や年配の方のための椅子が用意されています。
細かな心遣いですね🎵
今回は他に誰もいなかったので、とらクンが座ってます(^^;
すぐに着きますが・・・。
専用の温泉入り口
エレベーターを降りると通路があります。
少し薄暗いですね。
気にせず真っすぐに進んで下さい。
すぐに濱泉の入り口まで到着します。
写真の奥が下駄箱で、左に見えるのが専用エレベーターを利用できる方のみが入れる『スパリビング』の入り口です。
こちらが 専用エレベーターを利用の方専用の下駄箱になります。
この下駄箱は一般の方は利用できません。
履物を下駄箱に入れたら、そのまま進んでいきます。
ここでやっと一般のお客さんと同じフロアに合流する事になります。
『濱泉』の中の様子
ソファーがたくさん並んでます。
温泉から出られてゆっくりくつろいでる方が何人かいました。
お風呂はここを通って奥へ進んで行きます。
更に奥へ進んで行くと『男湯』『女湯』の入り口になります。
男湯ののれんをくぐると、バスタオルとハンドタオルが山積されていますので、人数分取っていきましょう。
更にタオル横の白いのれんをくぐると脱衣洗面室になります。
ロッカーは一般的な普通サイズのロッカーと、縦長のロッカーの2種類あります。
また、入ってすぐに貴重品を入れる専用のロッカーもあります。
エンとらととらクンが温泉に行った時間は、なぜかちょうど誰もいませんでした。
温泉はどんな感じ
少しだけ写真を撮らせてもらう事ができましたのでご紹介しますね。
入ってすぐに体を洗い流す『かけ湯』があります。
このお湯が、すごーーく熱くてビックリしました!
温泉内には立派な末の盆栽が2個あります。
これはなかなか立派ですが、温泉内で大丈夫なんでしょうか?
いや、多分大丈夫だからあるんでしょうね。
打たせ湯の半個室が4か所あります。
湯船の中は段差があるので注意が必要です。
この打たせ湯の半個室は、お湯の温度がぬるめになっています。
内風呂は2か所になります。
大きい方には10~15人くらいは入れます。
小さい方は5~6人入ると窮屈でしょうか・・。
露天風呂もあります。
こちらもそれほど広くはないですね。
露天風呂のお湯は、ちゃんと温度管理されていて少し熱めになっています。
休憩する長椅子と雰囲気のある灯篭があります。
この日は月もきれいに見れて露天風呂の醍醐味を十分に味わう事ができました。
やっぱり露天風呂があるのと無いのとでは全然違いますね。
※おまけの写真(^ ^;
とらクンも温泉大好きです!!
温泉最高!!イェーイ!!泳ぐぞーー!!
とらクン、泳いじゃダメだからね・・・。
あとはサウナ、ミストサウナもあります。
ミストサウナは石でできた椅子が3台なので定員は3人です。
サウナの方は10人程度は入れると思います。
温泉後はリラックス
温泉を満喫した後は、毎回ゆっくりします。
テーブルやソファーがあり、新聞や雑誌も置いてあります。
こちらは「コーン麦茶」になります。
冷えていて美味しいです♪
暑い方はここで涼めます。とっても良い雰囲気ですね。
夏場なんかはいいんじゃないでしょうか♪
冬場などの寒い時期や冷え性の方には、こちらの部屋がピッタリです。
中はとっても暖かくて快適です。
ここでストレッチなどができますね。
ん?ストレッチするマットなんでしょうか?
・・・不明です。次回聞いておきますね。
『スパリビング』を満喫
専用エレベーターから温泉の下駄箱の通路の途中に、スパ専用エレベーター利用者だけが入れる『スパリビング』があります。
この『スパリビング』こそ温泉を満喫する要素の1つになります。
エンとらはこの『スパリビング』が利用したいが為に、スパフロアやクラブフロアにアサインしてもらっています。
スパリビング内にあるドリンクは全て無料になります。
スポーツドリンクにアセロラウォーター。
コーヒーや紅茶、日本茶などが作れます。
ミネラルウォーターもあり
冷蔵庫の中には、淡路島牛乳や淡路島コーヒー、ヤクルトハーフなどが常備されています。
神戸シェラトンは、経営が淡路島の「ホテルニュー淡路」になりますので、このへんはなんとなくわかりますね。
エンとらもとらクンも「風呂上りは牛乳」派なので、これがとっても嬉しいんです♪
2人で堪能させていただきました。
満足ですね🎵
当たり前ですが、スパリビング内のドリンク類は持ち出し禁止になっています。
たまにお部屋に持って帰られる方がいるみたいです。
子供がいる場合などは持って帰りたい気持ちは分かるのですが、規則なので仕方ないですね。
スパリビング内は人も少なくてとても快適です。
ついつい長居してしまいそうになります。
とらクンもリラックス~🎵
除湿可能なサーキュレーターや血圧計、体脂肪計なども揃っています。
また、奥にはマッサージ機も2台あります。
もちろん全て無料で使用できます。
至れり尽くせりですね!!
『スパリビング』の営業時間は温泉と同じ0時までになっています。
温泉は入るだけではなくて、ストレスなくアクセス出来て、更に出た後にゆっくりできてこそ100点満点だと思っています。
それに専用エレベーターがある事によって、不特定多数の人と顔を合わさなくてもよくなりますので、お化粧される女性は、専用エレベーターは嬉しいんじゃないかと思います。
また冷え性の方などにも、最短でお部屋と温泉を行き来できますのでおすすめですね。
でもやはり『スパリビング』を利用できるのが最高です。
どうですか?
人それぞれ価値観が違いますので一概には言い切れませんが、エンとらにとっては温泉を最大限に満喫するには欠かせないポイントなんです。
ラウンジでの朝食
アメニティでどれを選ぶ?
マリオットVONVoYのエリートメンバーは、チェックイン時に『滞在アメニティー』を選びます。
- 1階『グランカフェ 』 での朝食ブッフェ
- 1000ボーナスポイント
連泊する場合は、朝食の方がお得ですね。
ボーナスポイントを選んだ場合でも、プラチナ以上のステータスのメンバーは、クラブラウンジで朝食が利用できます。
いちもは『グランカフェ』での朝食を選ぶのですが、今回は翌朝が早い出発という事もあり、ボーナスポイントにしてラウンジで軽く朝食をいただく事にしました。
クラブラウンジの朝
朝は早かった為、ラウンジはガラガラでした。
ほぼ1番乗りの状態。早速、窓際に座りました。
朝の景色もいいですね(^^♪
とらクンも眠そうですが、携帯のカメラを向けるとピースサイン(^ ^;
クラブラウンジの朝食フードメニュー
全体的な感じは、それほど品数はないですが必要最低限のものは揃っているって感じですね。
パンは数種類あります。
フランスパンも切り分けれるように置いてました。
クロワッサンがありましたが、このクロワッサンがサクサクですごく美味しかったです!
是非、食べて頂きたいですね♪
こちらはポテトサラダになりますね。
トマトの上に生ハムが乗ってました!
う~ん・・・何かわかりません。シチュー的な感じかな?
ウインナー類です。
これは定番のゆで卵
プレーンヨーグルトに牛乳です。
シリアルも3種類ありあります。
各テーブルに3種類のジャムが置いてあります。
- ブルーベリージャム
- アプリコットジャム
- ストロベリージャム
パンに乗せてもいいですし、ヨーグルトに入れたり紅茶などに混ぜたりと、いろいろと使えますね(^^♪
コーンスープですね。
フルーツは、グレープフルーツ、オレンジ、パイナップル、ドラゴンフルーツになります。
クラブラウンジ朝食のドリンク
コーヒー類、紅茶などお好きにどうぞ♪
オレンジジュースとウーロン茶になります。
もちろんお水や氷もあります。
全体的にはこんな感じです。
軽く朝食を済ませたい方には十分な内容じゃないかと思います。
1階の『グランカフェ』の朝食は、また次回に報告させていただきますね。
今回は、温泉『濱泉』とクラブラウンジでの朝食の内容をお伝えしました。
チェックインからお部屋のアップグレード、クラブラウンジや夕食の情報は下記まで。
神戸ベイシェラトン滞在記(前編)プラチナ会員のチェックイン方法は特別!お部屋のアップグレード情報♪ 神戸ベイシェラトン滞在記(中編)クラブラウンジレポ満席だった場合には別会場がおすすめ♪必見!夕食お得情報参考にして頂ければ幸いです。ではでは★
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